”品質” ”コスト” ”納期”に応える一貫体制。
日本コンセプトは、自社内に一貫生産システムを構築し、自動車産業のあらゆる開発ニーズに応えうる試作メーカーをめざしています。内製化にこだわる最大の理由は高品質を保証することにあり、一品一様のものづくりに対する責任を全うすることでお客様の開発をきめ細かにサポート。完成度の高い製品の提供を実現しています。また、激化するコスト競争や生産スピードにも大きく貢献。お客様の開発パートナーとして、高度化、多様化するニーズに迅速に対応します。
一貫体制を可能にする環境が整っています。
すべての工程を内製するこだわりと、責任。
一貫生産システムによって提供できる価値
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高品質の保証
「自分たちにできることは、すべからく自分たちで」という方針により、
すべての工程を責任もって内製することで高品質を堅持。
長年で培った知恵と工夫が加わった高付加価値製品を提供しています。- 2
納期の短縮
広域な一つの敷地内に日本コンセプトの全生産機能が集結。
それにより、部門間の密接な連携を可能とし、工程間の停滞を解消しています。
また、最新設備を駆使することで受注から納品までのリードタイムの短縮を図っています。- 3
コストの低減
資源の再利用や稼働設備の管理、希望コストに応える工法の提案など、
一貫体制を活かしたコスト低減を図っています。
協力メーカーへのVAVE提案制度を導入し、コスト低減を実施しています。- 4
柔軟な対応
製品のほとんどがオーダーメイドという特性を持つ試作製作において、
お客様の信頼に応える生産体制のあり方を製品ごとに追求しています。
設計から製造ラインに至る過程のあらゆる課題に真摯に応え、製品に落とし込みます。- 5
堅固なセキュリティ
社内で完結する一貫生産システムは、そのまま高セキュリティ体制でもあります。
試作を扱う企業として、取り扱う製品および技術に関する機密の保持は、
最優先事項として厳格化し、徹底しています。